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大好きな筋肉芸人の一人、なかやまきんに君さん。
吉本興業所属の芸人さんで、同期には
キングコング
スーパーマラドーナ
NON STYLE
平成ノシコブシ
久保田かずのぶ(とろサーモン)
中山功太
山里亮太(南海キャンディーズ)
ダイアン
大西ライオン
ミサイルマン
林健(ギャロップ)
っとバラエティーが好きな方なら、半分ぐらいは知っている方もいるのではないでしょうか?
実はこの中で一番最初に世に出たのはこのなかやまきんに君さんです。
キングコング(西野亮廣、梶原雄太)さんが一番早いと思ってましたが、カジサックさんの動画でそのあたりのことを説明をされてました。
閑話休題
本題です。
なかやまきんに君さんが紹介されている食事は一見ストイックに感じる方もいるかもしれませんが、本人曰く慣れてしまえば問題ないそうです。
詳しくは動画で紹介されてますが、お時間がない方の為に、レシピだけ文字起こしをします。
この料理はムキムキになるためだけの食事療法ではなく、
高タンパク質、低脂肪ですので、
女性の方にも勧められ、健康、ダイエットにも効果的のようです。
3年から4年ほど続けいるようなので説得力はあります。
それでは紹介していきます。
材料【高タンパク質、低脂肪】
2食分
- 鳥の胸肉・・・・・ 約300g
- ブロッコリー・・・・・1株
- オクラ 1袋・・・・・(5本)
- アスパラガス・・・・・5本~6本
- ゴーヤ・・・・・100g~200g
- 人参・・・・・1本
- ミニトマト・・・・・8個(1パック)
- 卵・・・・・5個
※調味料無し
作り方【高タンパク質、低脂肪】
●鍋に水をいれて一緒に卵も5個入れる。
しっかりと卵が水に浸っていれば大丈夫。
●中火で加熱。
お湯が沸騰してから3分で出来上がり。
※目的は半熟卵を作ること。
●むね肉は皮を取り、食べやすい大きさにカット。
人参、アスパラガス、ゴーヤ、ブロッコリーも同様に食べやすい大きさにカット。
●最初にオクラと人参をゆでる。
約1分後にオクラだけ湯上げする。
●残りの野菜、ゴーヤ、ブロッコリーを入れる。
1分後に全ての野菜を湯上げする。
●最後に鳥の胸肉を鍋に入れる。
良い感じまでゆでる。
※時間はわかりませんでした。
以上で完成です。
食べ方【高タンパク質、低脂肪】
今回紹介したのは量は、2食分になりますので、今回調理した物は丁度半分に分けて朝と夜に食べる。
ゆでたまごは、昼に5個食べる。
ミニトマトは調理せずそのまま食べる。
※1パックに8個入っている場合は、朝晩で4個づつ食べるようです。
余談:なかやまきんに君さんが絶対に許さないこと。
黄身を食べないこと!白身も黄身も必ず食べて欲し!!
なぜなら卵の黄身は栄養素満点だから!!!
これでアナボリック状態になるそうです。
注)アナボリックとは筋肉が合成されて成長している事。
注意事項
ゆでたまごを昼に5個食べるとあり、コレステロールの事を気にされる方も多いと思いますが、ラーメンや唐揚げなどを食べた上で、たまご5個は良くないということですが、この料理だけであれば大丈夫のとのことです。
動画でも紹介されてましたが、これ以外の物も食べることもあるようです。
まとめ
ご存知の方も多いかと思いますが、野菜類はレンジで調理した方が栄養分がそのまま残ります。
下のグラフは茹でたブロッコリーの栄養残存率になります。
そして下記のグラフがレンジで調理した場合の栄養残存率になります。
カロテンだけが気持ち下がってますが、その他はグラフ見れば一目瞭然です。
表でまとめると下記のような感じです。
栄養素 | 茹でた場合 | 電子レンジ | 比較結果 |
---|---|---|---|
カリウム | 45% | 95% | 50%UP |
亜鉛 | 49% | 88% | 39%UP |
カロテン | 104% | 98% | -6%Down |
ビタミンB1 | 58% | 75% | 17%UP |
ビタミンB2 | 25% | 90% | 65%UP |
ビタミンC | 44% | 97% | 53%UP |
この表をみると野菜を茹でるたびに、切なくなりそうでう。。。。
出展:画像Wikipedia