食欲がない夏でもOK!冷凍枝豆で栄養バッチリな筋トレ生活

Contents~目次~

冷凍枝豆で筋トレをサポート!夏の食欲減退にもピッタリ

こんにちは、筋トレ仲間の皆さん!夏になると、暑さで食欲が減退することがありますよね。

特に、筋トレをしている私たちにとって、適切な栄養摂取は欠かせません。そこで、今回は手軽に栄養補給ができる「冷凍枝豆」をおすすめします。

枝豆とは

枝豆は、若い大豆を収穫してそのまま食べることができる野菜です。

日本ではお酒のおつまみやサラダのトッピングとして人気ですが、実は筋トレ中の栄養補給にも最適なんです。

だって大豆ですから!

枝豆の栄養素

さて枝豆は、以下のような優れた栄養素を含んでいます

  • タンパク質:枝豆には、筋肉の修復と成長に必要なタンパク質が豊富に含まれています。100グラムあたり約11グラムのタンパク質を摂取できます。
  • 食物繊維:消化を助け、満腹感を持続させるために重要な食物繊維も豊富です。
  • ビタミンC:免疫力をサポートし、疲労回復を促進します。
  • ビタミンK:骨の健康を維持するのに役立ちます。
  • ミネラル:特にマグネシウムやカリウムなど、筋肉の機能をサポートするミネラルも多く含まれています。

枝豆は大豆ですので、植物性たんぱく質の宝庫!

そして野菜ですので、体に悪いわけがないです!

では次に気になるのがたんぱく質がどれぐらいふくまているからですよね!

枝豆のタンパク質含有量は、100グラムあたり約11グラムです。

それで、枝豆の1粒の重さは約1.2グラムです。

いちおう、この重さは平均的なもので、実際には多少のばらつきがありますが、一般的に1粒あたり約1.2グラムで覚えておいてよいと思います。

ということは、

100粒食べれば、120gになるので、

約13.2グラムのタンパク質摂取です。

でもちょっと覚えにくいですよね(;^_^A

1粒の枝豆を食べると、約0.132グラムのタンパク質を摂取することができるので、

覚え方としては、

10個食べれば、1.3gのたんぱく質でよいかと!

冷凍枝豆の利点

冷凍枝豆は、これらの栄養素を保ちながら、以下のような利点を持っています。

夏の暑い時期でも日持ちがする

冷凍枝豆は冷凍保存が可能なため、長期間保存することができます。

暑い夏でも新鮮な状態を保てるので、いつでも手軽に栄養を摂取できます。

特に鶏肉などの肉類は痛みが早いので、冷凍保存が難しいですが、冷凍枝豆ならその心配はありません。

冷凍にするだけで、こんなに便利なたんぱく源はないです!

冷たい状態で食べれる

夏の暑さで食欲がない時でも、冷凍枝豆はそのまま食べることができます。

冷たくてさっぱりとした食感が、暑さでバテた体にも優しく、簡単に栄養補給ができます。

実体験としての意見ですが、少し凍ったぐらいがおいしいです!

シャリシャリとする感じで、まさにシャーベット。

ぜひ、試してみて下さい。

まとめ

筋トレをしている皆さん、冷凍枝豆は夏の食欲減退時にもピッタリのスーパーフードです。

豊富なタンパク質と栄養素を含み、冷凍保存が可能で、暑い時期でも新鮮なまま食べることができます。ぜひ、日々の食事に冷凍枝豆を取り入れて、効果的な筋トレライフを送りましょう!

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