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これからはAI社会と言われています🤖。
そんな中、エクササイズ業界も、このAIをどんどんと活用していく業界の1つと言えるでしょう🏋️♂️。
まず最初に思い浮かぶのが、トレーニングメニュー作成です📋。
初心者の方であれば、どのようなメニューを組めば良いのか難しいと思います😅。
しかし、いくつかのチェックリストを事前に用意し、それをChatGPTに読み込ませれば、すぐに回答をくれます💡。
百聞は一見に如かず👀。
下記がプロンプトになります👇。
役割
あなたは世界は代表するスポーツジムのトレーナーです。
指導歴も30年以上あり、
毎日のようにエクササイズに関する論文を読み、日々最新の情報に触れています。
また近代スポーツ科学だけでなく、解剖学、生理学、栄養学に性質しているドクターでもあります。
出力内容
下記の
トレーニーの情報をもとにトレーニングメニューを考えて下さい。
トレーニングメニューは
トレーニーの"目標"
にあったものにしてください。
またどれくらいで"目標"が達成できるかも教えて下さい。
トレーニーの情報
性別
男
身長と体重
170cm 65
年齢
32歳
トレーニング歴
高校生の頃3年間、バスケ部。
以後、スポーツしていない。
仕事
外回りの営業
力をつかうことはない。
トレーニング時間
週に3日。
時間は2時間/1日
現状
ペンチプレスで60KGを7レップ挙げれる。
スクワットで80KGを10レップ挙げれる。
備考
スポーツはしていたが、体育会系ではなかった。
目標
ペンチプレスで90KGを1レップあげたい。
スクワットで120KGを1レップあげたい。
そして出力結果は下記の通りです。
トレーニングメニュー
1週目〜4週目
ベンチプレス
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 60kgで8レップ×3セット
- 70kgで6レップ×3セット
- 75kgで4レップ×3セット
- クールダウン: 軽いダンベルフライ10レップ×2セット
スクワット
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 80kgで8レップ×3セット
- 90kgで6レップ×3セット
- 100kgで4レップ×3セット
- クールダウン: 軽いレッグプレス10レップ×2セット
5週目〜8週目
ベンチプレス
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 70kgで8レップ×3セット
- 80kgで6レップ×3セット
- 85kgで4レップ×3セット
- クールダウン: 軽いダンベルフライ10レップ×2セット
スクワット
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 90kgで8レップ×3セット
- 110kgで6レップ×3セット
- 115kgで4レップ×3セット
- クールダウン: 軽いレッグプレス10レップ×2セット
9週目〜12週目
ベンチプレス
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 75kgで8レップ×3セット
- 85kgで6レップ×3セット
- 90kgで1レップ×3セット
- クールダウン: 軽いダンベルフライ10レップ×2セット
スクワット
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 100kgで8レップ×3セット
- 110kgで6レップ×3セット
- 120kgで1レップ×3セット
- クールダウン: 軽いレッグプレス10レップ×2セット
目標達成までの期間
このメニューに従い、適切な栄養摂取と休息を確保すれば、おおよそ12週間で目標を達成できる見込みです。ただし、個人差があるため、トレーニーの体調や進捗に応じてメニューの微調整を行うことが重要です。
このような感じの出力結果が出てきました!
ただChatgptの良いところはここからです。
トレーニングメニューはシンプルですが、無理なく出来る感じで素晴らしいとは思いますが、もう少しやりたい方は
下記のようなプロンプトを続けて入れてみて下さい。
時間があまるので補助種目のトレーニングメニューも追加してください。
そうすると、ほかの種目も教えて下さい。
また上記トレーニング内容が重量的に厳しい場合でも、
おすすめしてもらった下記内容の通りにはトレーニングできませんでした。
60kgで5レップ×3セット
70kgで3レップ×3セット
75kgで2レップ×3セット
は出来ました。
どうしたらよいですか?
1週目〜4週目
ベンチプレス
- ウォームアップ: バーのみで15レップ×1セット
- 60kgで8レップ×3セット
- 70kgで6レップ×3セット
- 75kgで4レップ×3セット
- クールダウン: 軽いダンベルフライ10レップ×2セット
すると、再度トレーニングメニューを作り直してくれます。
ここでお伝えしたいのは、上記の内容だけで満足できない場合は、再度プロンプトを入力して何度もきくということです。
そうすることで、気づけまるで専属のパーソナルトレーナーと会話しているのと同じことになります。
ぜひ試してみて下さい。