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ジムでの筋トレ中はなにを飲まれてますか?

トレーニーの方であれば、プロテインを飲んでる方も多いと思います。

しかしトレーニング時間が1時間ぐらいの方が飲むのに本当にふさわしいものでしょうか?

運動中の水分補給の目的をもう一度考えてみてはいかがでしょうか。

先に結論だけ申します。

ポカリスエットをのみましょう!

ボディメイクの内容によっては色々なことがいえますが、なぜポカリスエットをすすめるのかを説明していきます。

水分補給の目的とは

以前の記事でも書きましたが、筋肉あるあるさんの動画を参考に書いた記事になります。

水分補給の目的はずばり、

血管に水を留まらせること

です。

そのためには、電解質を含む飲み物が必要です。

その中で手軽に電解質を含み尚且つ、コスパに優れているドリンク!

そう、ポカリスエットです。

それも粉末のものです。

プロテインはなんのために飲むか!

ここで一度原点に立ち返ってみましょう。

プロテインとはたんぱく質のことです。

三大栄養素として、

たんぱく質、脂質、炭水化物があり、

筋肉を作るのは、たんぱく質です。

しかし、たんぱく質を摂りすぎてしまい、トレーニングをしっかりとしないとどうなりますか?

そうです。体内で分解できなかった、たんぱく質は脂肪にかわります。

プロテインドリンクを飲むということは、たんぱく質が不足しているのを補うためです。

したがって筋トレ前にしっかりとたんぱく質を含んだ食事を摂り、トレーニングに臨めば問題ありません。

というのも、たんぱく質=プロテインドリンクを飲むということは、体内で消化作業をする必要があるので、筋肉でもエネルギーを使って消化作業でもエネルギーも使うとなると、体は忙しくなってきます。

長時間のトレーニングであれば、体内のアミノ酸濃度が下がり(たんぱく質不足)筋肥大し難くなりますが、通常は1時間から2時間ぐらいのトレーニングであれば、運動中は筋肉に集中してエネルギーを使い、トレーニング終了後にプロテインドリンを飲めばOKAYだと思います。

水分摂取は必須

夏場のニュースでよく聞くのは

「水分を小まめに摂りましょう」

だと思います。これは脱水症状を予防する為です。

電解質を含まない水分摂取は、直ぐにおしっことして流れしまいます。

特に運動中は結構の汗が出てしまいます。

体内の水分が少なくなると、集中力も落ちてきますし、なによりモチベーションが下がります。

昭和のころは、水を飲まないで運動をする慣習がありましたが、この令和の時代は水分を摂取して運動を行うとパフォーマンスが上がるというのは様々な研究で証明しております。

その中でも電解質を含むドリンク、それが一般的に言われる

「スポーツドリンク」

になります。

その中でも、ポカリスエットは内容と価格パフォーマンスを考えた時に無敵に近いです。

この記事はプロテインドリンクを否定するための記事ではなく、飲むタイミングは人によって違うということを強調したいのです。

プロテインドリンクは体を作るための補助。

ポカリスエットは運動中の水分補給の為。

プレワークアウトはトレーニング中にベストのパフォーマンスを出すためのもの。

各、ドリンクには役割があります。

運動中にプロテインドリンクを飲むことは否定しませんが、水分補給を目的とする場合にはぜひ、ポカリスエットを試してみて下さい。

ポカリスエットの成分を詳しくみていきましょう!

以下、公式”ポカリスエット基本情報”から引用します。が、興味がある人だけ見て下さい。

https://pocarisweat.jp/products/pocarisweat/

ポカリスエットパウダー 1L用(74g)

〇1袋(74g)あたりの栄養成分表示

エネルギー 288kcal、タンパク質 0g、脂質 0g、炭水化物 73g、食塩相当量 1.32g、カリウム 214mg、カルシウム 22mg、マグネシウム 6mg

〇電解質濃度(規定液量溶解時)

陽イオン(mEq/L) Na+ 21/K+ 5/Ca2+ 1/Mg2+ 0.5
陰イオン(mEq/L) Cl- 16/citrate3- 10/lactate- 1

〇原材料名

砂糖(国内製造)、ぶどう糖、粉末果汁、デキストリン、食塩/酸味料、香料、ビタミンC、塩化K、調味料(アミノ酸)、乳酸Ca、炭酸Mg

〇アレルギー物質(28品目中)

該当なし

〇賞味期限製造日より19ヵ月

〇電解質濃度(規定液量溶解時)の部分だけ解説します。

>陽イオン(mEq/L) Na+ 21/K+ 5/Ca2+ 1/Mg2+ 0.5
>陰イオン(mEq/L) Cl- 16/citrate3- 10/lactate- 1

さーなんのことはわかりませんよ。

まず、陽イオン

Na+ というのはナトリウムになります。

K+ はカリウム

Ca2+  カリウム

Mg2+ はマグネシムになります。

続いて


陰イオン

Cl-(シーエル マイナス) はマイナスイオンです。

補足:CLとCl-の違いですが、
プラスの電気を帯びたHプラス = 水素イオンと
マイナスの電気を帯びたclマイナス=塩化物イオン
が合わさってhclが構成されています。
それが分かれたうちのマイナスイオンがclマイナスですね。

citrate(シトレイト) クエン酸で

lactate- (ラクテイト マイナス) は乳酸になります。

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皆様のお役にたてる、筋トレに関する情報を色々と書かせて頂いております。

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