
楽しく覚える必須アミノ酸9種類

筋トレを始めると「タンパク質が大事!」とよく言われますよね。
でも実際には、タンパク質を構成する「アミノ酸」にも注目する必要があります。
その中でも体内で作れず、必ず食事から摂取しなければならない9種類を 必須アミノ酸(EAAs) と呼びます。
必須アミノ酸9種類

- ヒスチジン (Histidine)
- イソロイシン (Isoleucine)
- ロイシン (Leucine)
- リジン (Lysine)
- メチオニン (Methionine)
- フェニルアラニン (Phenylalanine)
- トレオニン (Threonine)
- トリプトファン (Tryptophan)
- バリン (Valine)
暗記法:風呂場で椅子を独り占め

これをそのまま覚えようとすると大変。
そこで生まれた語呂合わせがこちらです。
「風呂場、椅子、独り占め」
- 風呂場 → フェニルアラニン・ロイシン・バリン
- 椅子 → イソロイシン・スレオニン(トレオニン)
- 独り占め → ヒスチジン・トリプトファン・リジン・メチオニン
つまり、風呂場で筋肉ムキムキの男が「椅子を独り占め」していたら、9種類の必須アミノ酸を思い出せるというわけです。
筋トレする人にとってのメリット

「そんなの暗記して何の役に立つの?」と思うかもしれません。
でも、必須アミノ酸を知っておくと以下のメリットがあります。
- 筋肉合成:ロイシンなどが特に重要
- 疲労回復:バリン・イソロイシンがエネルギー源として働く
- 集中力・睡眠:トリプトファンがセロトニンやメラトニンに変換される
- 免疫サポート:ヒスチジンやリジンが関与
つまり、プロテインを飲んでいるだけではなく「その中身=アミノ酸」を理解することで、栄養摂取の意味がよりクリアになります。
まとめ
筋トレ初心者ほど「筋肉=タンパク質」と単純に考えがち。
でもその先には必須アミノ酸という“9人のキープレイヤー”がいるんです。
次にお風呂で誰かが椅子を独り占めしていたら…イラッとせずに、
「あ、必須アミノ酸!」と思い出してください。
クスッと笑いながら、知識も筋肉も一緒に育てていきましょう。