最近、ニワトリさんに感謝するため、仏壇を購入しようか本気で検討中のたもつです。
今日は、胸肉をぱさぱささせないで食べる方法を紹介。
タイトルでも紹介した通り、実働は5分程度。
ただし調理時間は結構長めです。
( ;∀;)
ただ安心して下さい。
基本、ほったらかしです。
ものすごく簡単なのでさらっと読んでみて下さい。
調理方法と材料と調理器具
用意する材料
〇料理酒
〇醤油
〇塩(天然塩がおすすめ。理由はミネラルが豊富なので。)
〇鶏むね肉(250gから400gまで)
用意する調理器具
ステンレス製の手鍋&蓋
※保温力が高い方いいため。
〇包丁
※肉が切れればなんでもいいですが、ダマスカス模様の包丁はなんとなくテンションが上がります。
〇ジップロックMサイズ
以上です。
めちゃめちゃシンプルですよね。
準備の難易度が下がったところで、次に調理方法です。
調理方法
胸肉を軽く水で洗いジップロックの中につっこみます。
※脂肪を気にする方は皮だけ剥いで下さい。
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料理酒を適量。
※胸肉300gに対して100mlぐらいかな。大さじでいうと7杯ぐらい。
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醬油を適量
※胸肉300gに対して50mlぐらい。
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1時間、冷蔵庫の中で放置。
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1時間後、鍋に水をいれる。
冷蔵庫からジップロックに入れた胸肉を取り出し、
ジップロックのまま鍋にぶち込む。
※必ず蓋をして下さい。
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火をかける。水が沸騰したら火を止める。
※蓋はした状態です。
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そのまま1時間放置。
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1時間後、
胸肉をジップロックから取り出し、2cmぐらいの厚切りにカット。
※イメージはラーメン屋さんのチャーシュー。
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お皿に盛る。
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塩を上から軽く振る。
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やわらか胸肉チャーシューの完成
ポイント
〇料理酒と醤油の量に関してはあまり神経質にならず、どぼども適当に入れたら良いです。
〇水が沸騰したらすぐに火を止めて下さい。この料理のポイントは鶏肉をジップロックの袋の中で蒸すことです。万が一、火が通ってない場合、レンチンでOKAYです。
〇塩でシンプルに食べても十分に美味しいのですが、ラーメンの上にのせてもいいですし、オリジナルのソースを作っても良いです。
例えば、トマトソースやバジルソースなど。
おすすめは、別途ネギを買ってきて適当にカット。あとは塩コショウであえて、鶏チャーシューの上にのせ、さらに最後に、フライパンで熱したごま油をぶっかる。
お金取ってもいいレベルの味になります。
編集後記
鳥の胸肉といえばパサパサして食べにくいや、美味しくない、飽きた!などとよくいわれます。
しかし胸肉を柔らかくする方法はいくつもあります。
たとえば今回のケースでいくと、ジップロックの中に料理酒ではなく、塩こうじやマヨネーズ。または重曹でもやわらくなります。
あとはあの胸肉の独特の臭みをとるために、料理酒と醤油をいれた後に
生姜やネギやニンニクなんでもいいのでぶっこんでみましょう。
養鶏所のような臭みがとれます。
胸肉は安い上に高タンパク質な食品なのでぜひ、食べることをやめず、美味しい食べ方を探してみて下さい。
筋トレと同じです。
ジャーニーしましょう。