テレビ、YOUTBER、そしてニコニコチャンネルの中で最も会員数の多い、
大人気心理学者、
いやメンタリスト DaiGoさんのチャンネルで気になるタイトルをみつけました。
「モテる人モテない人の話し方の違い」
この手の書籍やコンテンツは多いので普通はスルーするのですが、
DaiGoさんの場合はちょっと違い確認してしまいます。
なぜなら、憶測や推測、自分の意見というより、
いつもどこか権威のあるデータを元に
なぜか? を解説して下さいます。
なので間違いではなく、
あくまでも研究結果をまとめて教えてくれるだけだからです。
そしてその研究とは世の中の賢い人達が
「モテる人モテない人の話し方の違い」
について本気で考え時間を費やして結論を導きだしています。
筋トレでもそうですが、ガムシャラにやることを否定しませんが、
あとあとになって意味がなかった、間違ってたということがあります。
ちょっとがっかりですよね。
私の場合はウサギ飛びなどがいい例かもしれません。
小学校の頃やらされた記憶があります。
いまでは膝や腰へ負担が大きいことからやる人はほとんどいません。
話は戻りますが、
今回参考にしている論文は
世界でもトップクラス大学で
アメリカの
ハーバード大学になります。
DaiGoさんが10分程度でまとめられています。
以下、ポイントだけ書き出してみました。
興味がある方はぜひ、動画にて全編確認してみて下さい。
■どんな人がもてるのか!
意外性がない結果かもしれませんが、
「モテる人は質問が上手い。」
ただここはハーバード大学!
もう少し掘り下げて研究されてます。
検証人数は110人でお見合い形式。
ポイントとなるのは、
●1回あった後に2回目会いたいか?
ようは2回目のデートをYES か NO か!
これが評価基準のようです。
そして上記に該当する男性たちに共通するのが、
質問の回数が多い!
とのことです。
数字に表すと、
15分で9回の質問が大事。
ちょっと多いような気がします。
検証結果でそうなったようです。
ただ質問内容は大事だと思います。
注意点として、
●警察のような職質をしない。
当たり前ですよね。(;^_^A
ではどんな質問をするか
■フォローアップクエスション
というテクニックを使うようです。
例えば女性との会話で、
どこかおすすめのレストランとかあるんですか?
それとも、おすすめのスーパーとかありますか?
どうやって上手に探せばいいですかね?
みたいな感じです。
多分普通の会話すぎて、驚きがないと思います。
それもそのはずです。
フォローアップクスションとは
「相手が発した言葉を拾って質問を投げかけていくテクニックです。」
ただこれが出来たら苦労しないという人が多いと思いますが、
実はこれほとんど人が普段から行っているようです。
それでは「いつ」「誰と」としているかというと、
仲が良い人とです。
仲が良い人との会話は
フォローアップクエスションが多いはずです。
少し思い出してもらいたいのですが、
この会話が出来ないと人とは友達になれないはずですw
筋トレ仲間との会話もそうですが、
という話題からあった場合、
など完璧なフォローアップクエスションになってます。
ただしこれが、初対面の人に対して上手く出来ないだけでなく、恐怖を持っている方が多いようです。
しかし理屈が分かればあとは実践のみです。
会話が上手に出来ないと悩んでいる人!
どうぜ駄目ならこのテクニックを一度使ってみて玉砕しましょう!
私はこの方法を使っていつもリラックスして女性と会話が出来きています。
なぜなら、会話に沿って、フォローしていくだけなので、変に面白いことを考えず相手に興味をもつだけなので。
おさらいですが、
仲が良い人に友達と会話するような感じですね。
当然ですが、失礼な言葉や言い回しは避けて下さいね。