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数週間前に、肛門の横に”おイボ”さんがひょこっと!
そう、いぼ痔です( ;∀;)
お薬手帳を確認すると、2015年6月27日に肛門クリニックでお世話なってました。
1度経験があるので、市販のもので大丈夫だと思い、薬局へ。
コマーシャルでも有名な、ボラギノールを購入。
にしようと思ったのですが、めちゃめちゃ安い値段で
新ジオナール(注入軟膏)
という商品を発見。
価格は半額以下!
しかしこの新ジオナール、使用したら意味不明にその日は下痢( ;∀;)
そこまでいぼ痔さんも大きくなかったので、あきらめて放置。
しかしその2日後、
めちゃめちゃ痛い!!
これでは筋トレに響くと思い、再度
新ジオナール(注入軟膏)を投入!
はい。
下痢です( ;∀;)
病院にすぐにいけばよかったと後悔。
しかし、筋トレは休むわけにはいかないので、次はお薬を変更
ボラギノール軟膏を購入し塗布!
これは効果があり、痛みは和らぎました。
(≧▽≦)
しかし、おイボさんは一向に小さいならないので、
さらに2日後、あきらめて病院へ突撃!
前回頂いたお薬は、
ヘモレックス軟膏
そう。このヘモレックスが欲しいです。。。。
さて、
診察結果ですが、予想通り、
いぼ痔。でした。
ここで気になったことをお医者さんに相談。
を使ったのですが、下痢になりました。
なにか関係ありますか?
思っていた回答と違った。
しかし、恐怖心がまだ残ったままなので、新ジオナール(注入軟膏)は申し訳ないが、ゴミ箱へ
ポイッ!
それともう1つ質問。
飲み薬も処方してもらったので、
当然と言えば、当然ですが、
OKAYもらいました(≧▽≦)
さて今回処方されたお薬は、
【飲み薬】
●ヘモナーゼ配合錠
+効能・効果
痔の症状を和らげる薬
肛門部の炎症を抑える薬
●ボンタールカプセル
+効能・効果
痛みや炎症を抑える薬。熱を下げる
●レバミピト錠「オーツカ」
+効能・効果
胃の粘膜を保護する薬
胃炎の症状を改善する薬
【塗り薬】
●ボラザG 軟膏
+効能・効果
痔の症状を和らげる薬
痛みや晴れを和らげる薬
以上の4点。合計金額は!
医療費
1690円
お薬代
1620円
合計___
3410円
数日経ちいまでは、おイボさんもすっかり落ち着いてきました。
やはり、早く病院に来ればよかった!
今回ヘモレックス狙いで、病院に行ったのですが、新たに処方された、
ボラザG
これ
最高です!!
お薬の進歩に感謝。
痔の予防に関して。
やはり痔になると、google先生に頼ることが多いです。
めっちゃ調べました。
痔に関しての情報はめちゃめちゃあり、どれかまとめてくれている良いサイトがないかな~~っと思いましたが、よくわからなかったので、自分でまとめます。
まず痔の予防方法を知る前に、
日本人の3人に1人は痔にかかっているようです。
なので、
痔になっても恥ずかしがることはありません。
街を歩いていて、3人すれ違ったら、その人は痔です。
仲間です。
そうは言っても痔になりたくない!
医学的な説明は割愛しポイントだけ纏めてます。
●食事
ヨーグルトや納豆などの菌類、あとは食物繊維が多い野菜です。
おすすめ出来ないのは、
ハンバーガーやフライドチキン。アルコールや辛い物。また冷たい食べ物も控えた方が良いです。
●水分を多めにとる
水分が不足すると便が硬くなってしまうので最低でも、1日約2Lの水分をとるようにする。
※朝起きてからまずは、コップ1杯(200ml)の水は必ず摂るようにして下さい。
●適度な運動
腸の動きを活性化するため、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動。
※筋トレの場合は力むことが多いので、痔の予防には良くないので、重量は少しずつ重くしていきましょう。
●睡眠をとる
リラックスしる時に働く副交感神経が消化管の動きを活発にします。
●ストレスをためない
個人的には一番はこれかと。どんな病気もストレスから免疫系が下がることがおおいので。
●おしりはていねいに拭く
お尻の皮膚はデリケートです。
いまはハンドウォシュレットもある時代です。
丁寧に扱ってあげましょう。
●湯船にしっかりつかる。
肛門は温めてやることは良いことです。
いぼ痔とは血行障害が起こり発生します。
なので、血行をよくしてやることは大事です。
●トイレで力み過ぎない。
長くとも5分以内で。平均3分を目安に。
●同じ姿勢を続けない
今回、私が痔になった理由はなんとなく予想がつき、
長時間に渡り、姿勢が悪いままで座っていたことだと思ってます。
座り過ぎもそうですが、立ち過ぎもよくありません。
ストレッチは大事
時折、休憩してストレッチは大事だと痛感しました。
お尻のコリをほぐすストレッチなどをググってもらえれば沢山出てきます。
例)
「お尻 ストレッチ」
「お尻 コリ ストレッチ」
長く続けられそうな、ストレッチを3つぐらいで良いので、選んで毎日やってみましょう。
肛門は大事です。
痔になった時の対処法
お医者さんから聞いた情報では、
いぼ痔であれば、自然に治すことは可能とのことです。
ただ病院に行った方が早いです。
市販の薬では、ボラギノールやプリザエースなどなど、色々と種類がありますが効果あると思いますが、ここは病院の特権ですかね?
体感でも、やはり病院のお薬の方が効くし、市販のものより、ボラザGの方が良いとお医者さんが言ってました。
それでも肛門を見せるのが、恥ずかしい、時間がない。
という方は、市販の薬に頼ると思いますが、1つアドバイス。
注入軟膏をお勧めします。
いぼ痔でも、
内側にある、内痔核(ないじかく)と
外側にある外痔核(がいじかく)がありますが、
どちらも注入軟膏をお勧めします。
理由は、衛生的!
注入タイプは使い切りになるので、軟膏タイプと比べて常に新品の状態になります。
こちらが注入軟膏
こちらが軟膏タイプ
見た目が違うのですぐにわかると思います。
あとできる事は、予防方法のところで書いた内容と大分重複しますがいくつか取り上げます。
●とにかく肛門を綺麗してあげて下さい。
自宅でお仕事をされているのであれば、お風呂場で毎回綺麗に洗ってあげて下さい。
ウォシュレットでもいいですが、綺麗してあげてください。
●刺激物はさける。
辛いものもそうですが、コーヒーやタバコなども良くない。
●座り作業をメインの場合は専用の座布団を購入。
リアル店舗で買うと意外と高いです。また薬局などで打っている物も結構良い値段です。
痔の痛みはホントにしんどいので、「背に腹は代えられない」と思い高い物でも購入して良いと判断してしまいそうですが、アマゾンのプライム発送のものであれば、翌日に到着します。
痔の時以外でも、継続して使用出来る、多機能なタイプ。
もしくはドーナツ型が良ければ
などで十分です。
いずれにしろ痔になった時は、予防法で紹介しているものと重複します。
ぜひ、痔になったらまずは病院に行ってお薬をもらいましょう。
もしかしたら痔ろうや他の病気の可能性もあるので。