英語をマスターしたいなら筋トレが一番の近道!ケーススタディを紹介

「英語はペラペラと喋れます。」

といえるほど、得意ではない私がこの記事を書くのはおこがましいのですが、普通に海外で生活出来る英語力はあるので、過去の経験からなぜ

「英語はマスターしたいなら筋トレが一番の近道」

と思ったのかを綴ります。

自己紹介にも書いてますが、筋トレ遊びが大好きなことから、短期の海外出張に行った時は必ずジムにいきます。ホテルの部屋で筋トレを行っても良いのですが、やっぱりジムが良いです!(^^)!

英語学習をする上でよく聞くのが、

会話するのが一番。外国人の友達や彼女、彼氏を見つけて毎日話をすれば数か月でそこそこ話せるようになるよ。

反論する気をないですが、どうしたら話せる人を見つけられるの?問題にぶちあたります。

いまはインターネットでみんなが繋がる時代なので、確かに以前と比べれば楽にみつけられるかもしれませんが、実際はそう甘くないです。

例えば、日本語を勉強したいという外国人が近づいてきたとしましょう。片言で毎日その方と話したいですか?

正直迷惑ですよねw  協力はしてあげたいですが、そんなに皆さん暇ではないと思います。

そう考えたら、英語学習者が英語圏の方を見つけて話かけても同じ気持ちになるのは火を見るよりも明らかです。

そこで私がフト気づいたのが、ジムでの出来事です。

ご存知の通り、筋トレマンの9割は優しいですし、真面目にトレーニングをしている人を見ると応援したくなる症候群。仲良くなりたい症候群がでてきます。

海外のジムでトレーニング終了後、ラウンジで休憩しているとたまに同じジムでトレーニングしてた方々と遭遇し必ず目があいます。

なので

「ハーイ」

というと、間違いなく横に座ってきますw

4年ぐらい前になりますが、日本人の友人と一緒に外国に行った時に、ジムにも一緒に行きました。

そしてトレーニング終了後、ラウンジで休憩していると、筋トレマン(セルビア人)がよってきて話かけてきました。

私の日本人の友人(F君)はギリギリ片言で英語を話せる?程度でしたが、立派な大胸筋の持ち主!

なのでセルビア人が、

「すごいね。その大胸筋」

って会話から色々と盛り上がりました。その時は私がいたので通訳をして、20分程度、3人で色々と会話をしました。

翌日は私は忙しく、ジムにはいけませんでしたが、その友人はジムに行ったようで、そのセルビア人にも会ったようです。

その時は私抜きでしたが色々と英語で会話をしたようです。めちゃめちゃ片言の友人F君は色々と伝えることが出来なくて困ったといってましたが、すごく満足そうでした。

片言でも、筋トレという共通の趣味を通して、会話が出来たこと。

●相手も嫌がらずにF君に興味をもってくれたこと。

●なにより、英語の勉強をもっとしたいと思ったようです。

結論からいえば、筋トレでなくて共通の趣味があれば、英語話者の方々は嫌がらずに会話はしてくれます。

しかし私の偏見だけでいえば、筋トレマンはアクティブで社交的な人が多いので、他の趣味と比べれば比較的良いきっかけになると思ってます。

あとがき

こちらから、私は英語出来ないけど、話かけていいですよ~~~っとアピールしたい時は、下記のフレーズを使ってみて下さい。

例えば、ダンベルが余っていたとして、相手が使い終わってそうだが、まだ使うのかな~~?

って時です。 日本語だと普通に、

「すみません。 これつかっても・・・・」

ですよね。 英語では、


Would you mind ......

ウッジュー マインド?

意味は: これつかっても、、、、、、、


みたいな感じです。

正確には


Would you mind if I use this dumbbell?

ウッジュー マイント イフ アイ ユーズ デイス ダンベル?

もしあなたが大丈夫なら、このダンベルを使わせてもらってもよろしいでしょうか?


になりますが、

そこは

「ウッジュー マインド?」と言って、そのダンベルを指させば、100%理解してもらえます。

なので、長々としたフレーズを覚える必要はありません。

ものすごく、丁寧な言い方なので、相手を嫌な気持ちにさせることもありません。

もう少し補足すると、

Would you mind ......

ウッジュー マインド?

を使うと相手からの返事は


英語:sure

読み方:ショアー

日本語:もちろん



英語:of course

読み方:オフコース

日本語:ええよ~~~


など、なんとなく良いだろう的な返答が返ってきますが、

NO

ノー

という返事が返ってくることがありますが、落ち着いて下さい。

これはオッケーという意味になります。

なぜなら、

この


Would you mind ......

ウッジュー マインド?


とは

「貴方が気にならないなら・・・・・」

という意味だからです。物凄く丁寧ですよね。

なので、英語話者の回答は

気にならないよ。 =  NO (ノー)

という返事になるわけです。

もしこれで、YSEと言われたら、そのダンベルはその方が使っていると判断して下さい。

そして、その他の器具を使って、三頭筋を鍛えましょう。サイドレイズで!

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皆様のお役にたてる、筋トレに関する情報を色々と書かせて頂いております。

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