TEPPEN2020が面白過ぎた!優勝候補 ・武田真治、一流ボディビルダー・横川尚隆、M1優勝・ミルクボーイ駒場考!

Contents~目次~

2020/09/26(土) 21:00 に放送された

土曜プレミアム・TEPPEN2020秋

【ピアノ絶対女王がまさか…筋肉男対決!】!!

めちゃめちゃ面白かったです。

番組内容は芸能人の面々が自らの特技を披露し、
その分野でのナンバーワンは誰なのかを決定するというものです。
今回は〈ピアノ〉と〈ベンチプレス〉の2種目でした。

特にベンチプレス!トイレを我慢してみてました。

ルールはシンプルで自分の体重と同じ重量で何回持ち挙げることが出来るか!

※以下ネタばれになるので、録画など後で見る方はご遠慮ください。
M(__)M

さて、

体重と同じ重量のベンチプレスを持ち挙げ競っていくわけですが、ずーと1RMが気になったので下記に纏め見ました。

RM(レップ)説明


RMとはレペティション・マキシマム【repetition maximum】の略で、頭文字からRM(レップ)と呼ばれます。

ある決まった重さに対して何回反復して関節運動を行うことができるかによって運動強度(重さ)を決める方法です。
1回が限界の負荷を1RM、最高5回繰り返せる負荷を5RMといいます。

今回のベンチプレスは体重と同じ重量を何回挙げるかの競争なので、例えば60㎏を10回持ち挙げることが出来れば、恐らく75キロを1回持ち挙げる事が出来るかも?という目安を計算するものです。

従って上記の例でいくと1RM 75キロといいます。

それでは発表していきます。

最初のチャレンジャーは

JO1
與那城 奨(ヨナシロ ショウ)さん


74キロのベンチプレスでチャレンジ!

結果


6回(RM)

1RM(予想)


85キロ

出展元;produce101

流石アイドルです。体のラインがとても綺麗でした。イケメンで筋肉あると困るんですよね(;^_^A

1RMが85キロはただただすごいです。與那城さんが努力されている光景が目に浮かびます。

普通成人男性の平均を大きく上回る結果でした!


厚切りジェイソン(アツギリジェイソン)


84キロのベンチプレスでチャレンジ!

結果


14回(RM)

1RM(予想)


113キロ

「Why Japanese People!?」一世風靡した厚切りジェイソンさん。

芸人さんとしてのイメージ強いですが、ものすごいキャリアを持っている方です。

ノーベル賞受賞者も輩出している超有名イリノイ大学大学院を卒業した後、一流会社で勤めたり、GEヘルケアの日本法人社長!

コンピューター、データサイエンスに強いそうです。

最近は事務所のエンジニアさんだけでもなく、IT企業の社長さん達も筋トレにハマっているようです。

さてさて、1RMで100㎏越え!

これはただすごいですw


ミルクボーイ
駒場考(コマバ タカシ)


79キロのベンチプレスでチャレンジ!

結果


18回(RM)

1RM(予想)


114キロ

お笑い好きでなくてもミルクボーイさんはM1で一気に有名になりました。角刈りさんの方じゃない方、駒場さん。

駒場さんはボディビルの大会も参加されるほど、大の筋トレ好き!

こちらも100キロ越え!

笑いと筋肉は操る芸人さんは、なかやまきんに君さんだけではないようです。

元ブリリアント
コージ・トクダ


100キロのベンチプレスでチャレンジ!

結果


12回(RM)

1RM(予想)


130キロ

ブルゾンチエミさんの後ろで踊っていたWithBのコージ・トクダさん

あの頃から、凄い体だな~~っと思ってましたが、やっぱりすごかったです。

挑戦した重量が最初から100キロって。。。笑けてしまいましたw

1RMの130キロととてつもない怪力です!

武田真治(タケダシンジ)


57キロのベンチプレスでチャレンジ!

結果


49回(RM)

1RM(予想)


126キロ

正直これは尋常じゃない数字です。

体重57キロの人が1rmで126キロというのは、ベンチプレスに特化して練習しないと無理です。

というより、練習して出来るかどうかも??です。

回数も自分の体重と同じ重量の49回持ち挙げられてましたが、筋持久力すごい!
ご自身のYOUTUBEでもトレーニング風景を紹介されてます。

個人的には武田さんのサックス大好きです。筋肉と同じぐらいかっこいい!

横川尚隆(ヨコカワ ナオタカ)


72キロのベンチプレスでチャレンジ!

結果


32回(RM)

1RM(予想)


129キロ

「流石!」の一言につきます。

●体脂肪率5.0%
●胸囲110cm
●ボディビル選手権 優勝

もう一度、「流石!」の一言です。

結果、武田さんの優勝とはなりましたが、ハイレベルな戦いでした。

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